スタッフインタビュー
工事部
2020年 入社
勤続 5年
工事部
2020年 入社
勤続 5年
1. この仕事についたきっかけは何ですか?
前職は飲食業で働いていたのですが、コロナの影響もあり、将来を見据えて転職を考えるようになりました。そんな中でご縁があり、今の会社から声をかけていただきました。実際に何度かお話を聞く中で、「ここでチャレンジしてみたい」と思い、入社を決めました。
2. 日本ロードテックに入社した理由を教えて下さい。
未経験の業界だったので不安もありましたが、それ以上に、インフラ整備という人の暮らしに直接関わる仕事に魅力を感じました。今は、道路や橋を安全に使ってもらえるように整備することで、人の役に立っている実感があり、やりがいを持って働いています。
3.日本ロードテックは、どんな会社ですか?
一言でいうと「温かい会社」です。入社当初は緊張していましたが、現場で一緒に仕事をしていく中で、自然と周りに馴染むことができました。福利厚生も充実していて、「くるみん認定企業」として子育ての支援にも力を入れています。私自身、第一子が生まれた際に男性でありながら育休を取得させていただき、とてもありがたく感じました。
4. 仕事にやりがいを感じるのは、どんなときですか?
自分たちが携わった道路や橋が、街の人たちの生活を支えていると実感できたときにやりがいを感じます。整備や保全の仕事は、形として長く街に残り、未来の暮らしにもつながっていくものです。そんな風に社会に貢献できるのが、この仕事の大きな魅力だと思っています。
5. どんな人に向いている仕事だと思いますか?
責任感があり、コツコツと計画的に物事を進めるのが得意な方に向いていると思います。長期間にわたる工事もあるため、最後までやり抜く力が求められます。また、多くの人と関わる仕事なので、コミュニケーションを大切にできる方にもぴったりの仕事だと思います。
スタッフのある1日
19:00
前の準備
現場の事務所に出社し、工事車両の点検や積み荷の確認、忘れ物がないかなどをチェックします。安全に作業を始めるための大切な時間です。

19:30
朝礼
(交通規制チーム)
高速道路での工事では、まず交通規制を担当する警備員さんたちと朝礼を行います。その日の工事場所や注意点をしっかり共有し、安全第一で進める準備をします。

20:00
朝礼
(作業チーム)
次に、実際に工事を行う作業チームと合流して朝礼を行います。作業内容や安全ルールを全員で確認し、「指差呼称」で気持ちをひとつにして作業に臨みます。

21:00
作業開始
交通規制が整ったら、いよいよ工事開始。
高速道路のすぐ横で作業するため、周囲の安全確認がとても重要です。作業エリアを巡回し、危険がないか目を配ります。作業の進行状況や工事の様子を写真で記録するのも大切な仕事です。

24:00
翌日の作業打ち合わせ
休憩の後は、作業チームのリーダーと進み具合を確認したり、翌日の作業について打ち合わせをします。

翌
2:30
作業終了・終礼
(作業チーム)
その日の作業が終わったら、作業チームと一緒に振り返りを行います。危険な場面がなかったか、困ったことはなかったかなどを確認し、規制エリア内でチームは解散。その後、現場事務所へ戻ります。
翌
3:00
事務所作業
(準備・書類対応)
事務所に戻ったら、翌日の資材準備や必要な書類の作成、メール確認などを行います。交通規制チームの帰りを待ちながら事務作業を進めます。

翌
3:30
終礼
(交通規制チーム)
交通規制チームが戻ったら、必要な標識などを積み替えて終礼を実施。その日の作業で気づいたことや危険はなかったかを共有し、次の日に活かします。